時効援用について泉行政書士にインタビュー

ウイズユー行政書士事務所
事務所名 ウイズユー行政書士事務所
代表者 奥野 正智 司法書士・行政書士
郵便番号 〒530-0044
住所 大阪府大阪市北区東天満2-9-1
TEL 0120-852-014
営業時間 平日:9時~21時 土日祝:9時~18時

 

 

ウイズユー行政書士事務所副代表の泉行政書士にインタビュー

 

このページは、消滅時効の援用手続きに豊富な経験・ノウハウがあり、業務終了までのスピードや費用の安い事務所を探している方に向けて書かれています。

また、より活きた情報を提供するため、ネットで集めた情報ではなく事務所の副代表である泉行政書士にインタビュー及び事務所概要の聞き取りを行っております。

事務所選びの参考にしてください。

 

ウイズユー行政書士事務所の特徴と強み

ウイズユー行政書士事務所は2016年に開所されました。
開所当時から行っている業務が消滅時効の援用手続きです。

元々はウイズユー司法書士事務所として時効援用の手続きを行っていましたが、確実性よりも費用の安さを重視するニーズに応えるべく、行政書士として書類作成の業務をスタートしたとのこと。
ですので、債務整理を専門とする司法書士事務所が併設されているため、一般的な行政書士事務所では蓄積できないノウハウや知識・経験を有しているのが大きな特徴です。

 

副代表の泉行政書士と対面したときの印象

今回のインタビューでは、人の好さをそのまま体現したような泉副代表にご対応いただきました。
豊富な知識と経験に裏打ちされた説明は説得力があり、またこちらの理解を確認しながら丁寧でわかりやすくお話しくださる先生です。
声質の柔らかさも相まって、相談者の方々も同じように安心感に包まれてなんでも相談しているのであろう様が容易に想像できました。

 

泉行政書士に伺いました ~Q&A~

山口文雄
依頼をしてから業務終了までにどれくらいの時間がかかるのでしょうか?
ご契約の上、即日電子内容証明を送ります。
内容証明の控えが後日当所に届きますので、その控えをお渡しして業務終了となりますので、最短で2,3日で手続き終了できます。
泉 史紀

 

山口文雄
依頼した際の費用のことを教えてください。
22,000円税込です。これ以上一切費用かかりません。
手続きを簡略化している分、安く抑えられます。
泉 史紀

 

山口文雄
時効の援用手続きは無資格者でも行えますが、敢えて専門家に依頼するメリットはどこにあると思われますか?
法的知識の無い方の作る文章は、債権者が見ればすぐわかります。残念ながら、個人での主張を無視する債権者が存在しますので、整った文章で援用手続きをとることで、簡単に無視できなくなります。
泉 史紀

 

山口文雄
時効を主張するには条件がありますが、どの程度条件に当てはまっていれば時効の援用手続きをする価値がありますか?
5年以内に返済していない
5年以内に債権者と接触していない
10年以内に裁判所を通しての請求をうけていない

この3つの条件をクリアしていれば時効主張する価値があります。
ご自身の記憶だけではこの条件をクリアしていると断定できませんので、そこを確認した上で時効成立の可能性を高めて手続きされたいのであれば、併設司法書士事務所でお受けすることができます。

泉 史紀

 

山口文雄
解決していない昔の借金問題に悩む方にメッセージをお願いします。
何十年も経ってから請求されることもあります。債権者は時効の主張をされない限り、いつでも請求可能です。まずは時効援用の可能性がないか、気軽にお問合せください。
泉 史紀

 

ウイズユー行政書士事務所の概要

  1. 24時間365日相談可能 全国対応
  2. 追加費用なし・分割払い可能
  3. 依頼した当日に内容証明の発送手続きが可能
  4. 司法書士事務所を併設している強み

 

24時間365日相談可能 全国対応

ウイズユー行政書士事務所では、365日24時間いつでも無料で相談を受け付けています。
フリーダイヤルでの電話相談だけでなく、メール、LINE、SMSと複数の無料相談窓口を設けており、自分に合った窓口を選択することができます。

相談は地域を限定していません。
全国津々浦々どこにお住まいの方でも無料相談及び依頼が可能です。

 

追加費用なし・分割払い可能

費用は一律22,000円(税込)です。
追加費用はかかりません。

 

依頼した当日に内容証明の発送手続きが可能

契約手続き及び費用の入金が完了次第、直ちに業務が開始されます。

 

まとめ

司法書士事務所を併設している強み、これがウイズユー行政書士事務所の最大の強みと言えるかもしれません。

司法書士事務所は依頼者の代理人として債権者とのやり取りが可能です。
つまり、債権者とのやり取りを通して各社の特徴や傾向に関する情報が蓄積されます。
時効の相談をした際には、それらの情報をもとにアドバイスをしてもらえるので、時効で処理できる可能性が増すことになるでしょう。

また、時効援用手続きをして時効を完成させることができなかったときは、今後の債務整理について相談することもできます。
これは一般的な行政書士事務所では絶対にできないことです。それ故に相談者からしたら心強い相談先と云えます。

 

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    この記事を書いた人
    執筆者:山口文雄
    債務整理専門の事務所で10年以上今もなお業務に携わっている事務員です。
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