事務所名 | 藤沢かわせみ法律事務所 |
代表者 | 弁護士 松永 大希(まつなが だいき) |
郵便番号 | 〒251-0052 |
住所 | 神奈川県藤沢市藤沢43-4 サクラシア藤沢ビル2階 |
TEL | 0466-52-5637 |
営業時間 | 平日 10:00 - 19:00 |
藤沢かわせみ法律事務所の松永弁護士にインタビュー

chie
本日はありがとうございます。

chie
遺産相続といっても、いろんな状況や相談内容がもあると思いますが、特にどのようなご相談を受けられることが多いのですか?
他の相続人と分け方がまとまらないとか、特定の相続人が遺産を独占してて、どんな遺産があるかわからないとか。そういったご相談が多いですね。

松永 大希

chie
先生が相続分野に注力されるようになったきっかけはおありでしょうか?
元々独立される前から多く担当されていたのでしょうか?
元々独立される前から多く担当されていたのでしょうか?
そうですね、最初に勤めたのが相続が多い事務所だったので、自然に増えていった感じです。

松永 大希

chie
先生が今までに手掛けらてた相続問題の中で印象に残っている相談、解決事例を可能な範囲で教えていただけますか?
そうですね。ご本人からお話を聞いていく中だと、相手の方と結構揉めているみたいな話ではあったんです。
けれども、実際に私が相手の方と接触をして、話をしていく中で、最終的にはその相手の方からも信頼していただいて、結果的に円満に解決することができたということはありましたね。
もちろんその依頼を受けた人の利益にっていうところは一番なのですが、相続を円満に解決してほしい、という思いで携わらせていただきました。
けれども、実際に私が相手の方と接触をして、話をしていく中で、最終的にはその相手の方からも信頼していただいて、結果的に円満に解決することができたということはありましたね。
もちろんその依頼を受けた人の利益にっていうところは一番なのですが、相続を円満に解決してほしい、という思いで携わらせていただきました。

松永 大希

chie
相続問題はそうやって身内同士のいろんな感情がもつれ合って、どんどん複雑になってしまうのだと思いますが、解決まで進めていかれる中で気をつけておられる部分はどういったところでしょうか?
そうですね、皆さん金額の折り合いがつかないっていうところもありますけれども、やはり気持ちの部分が強い方が多いので、そこをないがしろにしないように、ということは常々気をつけています。

松永 大希

chie
御所は藤沢市の事務所様ですが、神奈川県外からもご相談やご依頼を受けていただけますか?
はい、面談が可能でしたら大丈夫です。

松永 大希

chie
松永先生が相談者や依頼者に対して、日々大切にされておられる点はどういったところでしょうか?
数字だけのやり取りだけではなく、なるべくその方のお気持ちに添えるような形での解決というのを大切にしています。

松永 大希

chie
相続問題に関しては、予期せぬ突然の不幸で何をどうしたら良いかもわからない、という方もいるかと思います。そのように、まだ何も方針が定まっていないような場合でもご相談して大丈夫でしょうか?
大丈夫ですよ。一緒に考えていきましょう。

松永 大希

chie
これまでは、主に残された側(相続人)の行動についてをお伺いしてきたのですが、逆に残された家族が困らないように、ご本人(被相続人)がされておいた方がいいことはありますか?
または、ご本人からのご相談も結構あるものなのでしょうか?
または、ご本人からのご相談も結構あるものなのでしょうか?
そうですね、やはり遺言を残したいと相談してこられる方もいらっしゃいます。

松永 大希

chie
昔に比べて増えたのでしょうか?
はい、以前より増えましたね。

松永 大希

chie
何か増えた背景等はあるのでしょうか?
そうですね、今は本屋さんとか文房具屋さんで遺言書作成キットみたいな物みたいなものもありますし、あとは、一時期終活という言葉が流行ったと思うのですが、その辺りからですかね。

松永 大希

chie
やはりそうして事前に準備しておくということは、先生のような専門家の立場からみてすごく大切なのでしょうか?
そうですね。遺言があればここまで揉めないのにな、というケースは結構あります。

松永 大希

chie
やはり効果が大きいものなのですね。

chie
最後に、相続問題に悩んでおられるおられる方に、メッセージやアドバイスをお願いします。
早い段階でご相談いただいた方がトラブルが小さくて済むっていう可能性高いので、別にトラブルがなかったとしてもお気軽にご相談いただけたらいいのかな、と思います。

松永 大希

chie
お忙しい中、ありがとうございました。