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時効援用に強い弁護士・司法書士にインタビュー!
このページは10年以上にわたり債務整理を専門とする事務所で働く事務員が、昔の借金を時効援用することで確実に支払い義務を消滅させたいと考える方のため、時効援用手続きに経験豊富な専門家である、弁護士・司法書士事務所のことを調べ、インタビューに答えていただけた事務所だけを紹介しています。
- 督促を止めたい
- 裁判所から届いた書類(支払督促・訴状)の対応をしたい
- 信用情報をきれいにしてローンを通したい、クレジットカードを作りたい
- もしものとき、家族に負の遺産を残したくない
- 婚約者にバレる前に借金をなくしたい
借金の時効は5年です(※10年のケースもあります)。
その間、債務承認をしておらず、かつ過去10年の間に裁判をされていなければ時効を主張することで支払い義務を消滅、つまり借金をゼロにできる可能性があります。
しかし、やり方を間違えると時効期間がリセットされ、さらに5年10年と時効を主張できる時期を延ばしてしまう可能性もあるのです。
故に素人がネットで情報を集めて時効援用手続きをするのは、非常に危うい行為といえます。
餅は餅屋といいますが、やはり時効援用手続きのノウハウを蓄積している専門の弁護士・司法書士事務所に依頼するのが確実といえます。
そこで、依頼するにあたり気になる事務所の口コミ評判や費用だけでなく、ネットでは調べることのできない事務所代表者の時効援用手続きに取り組む姿勢などを知るべくインタビューを行いました。
ここで紹介するすべての事務所が無料相談窓口を設けておりますので、気になった事務所にまずは相談されることを勧めます。
あなたの長きにわたる借金問題の解決にお役に立てれば幸いです。
アルスタ司法書士事務所
2015年設立当初より借金問題の解決に取り組まれている司法書士事務所です。
時効援用の手続きがあまり一般的に知られていない時期から行っており、豊富な経験とノウハウを蓄積されている事務所です。
事務所名 | アルスタ司法書士事務所 |
住所 | 大阪市西区江戸堀1-25-31 LYON江戸堀601 |
代表者 | 司法書士 大塚 勇輝 司法書士 野間 知洋 |
所属 | 大塚 勇輝 大阪司法書士会所属 第3814号 / 簡裁訴訟代理等認定番号 第1012023号 野間 知洋 大阪司法書士会所属 第4151号 / 簡裁訴訟代理等認定番号 第1312048号 |
対象地域 | 全国 |
相談料 | 無料 |
相談窓口 | 電話・LINE・メール |
営業時間 | 月~木:9時~19時 金:9時~18時 土:休 日:9時~18時 |
費用(税込) | 33,000円~/ 件 |
フリーダイヤル | 0120-575-038 |
強み | 一般的な消滅時効の援用手続きから裁判案件、保証債務や相続債務などこれまでの経験と専門知識を駆使して解決に導いてきた実績 |
アルスタ司法書士事務所について
下記のリンク先ページでは、アルスタ司法書士事務所の代表である大塚司法書士のお人柄や事務所の口コミや評判、特徴、事務所が大切にしていることなどをまとめました。
事務所選びの参考にしてください。
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時効援用について大塚司法書士にインタビュー
代表の大塚司法書士にインタビュー アルスタ司法書士事務所は、2015年の ...
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代表の大塚司法書士にインタビュー
- そもそも消滅時効の援用とは?
- 時効援用手続きの流れを教えてください
- 時効援用手続き前の事前調査の重要性を教えてください
- 「費用総額と毎月の支払額」について教えてください
- 中断事由があったときはどうすればよいのでしょうか?
- 借金問題でお困りの方へのメッセージ
ウイズユー司法書士事務所
10年以上にわたり債務整理の専門事務所として借金問題の解決に取り組んでいる大阪市の司法書士事務所です。
時効援用手続き前の事前調査や内容証明郵便送付後の中断事由有無の確認など、最初から最後まで安心して任せることができる事務所であることは、依頼した人は肌で感じることができるはずです。
事務所名 | ウイズユー司法書士事務所 |
住所 | 大阪府大阪市北区東天満2-9-1 若杉センタービル本館7階 |
代表者 | 司法書士 奥野 正智 |
所属 | 大阪司法書士会第2667号 / 簡裁訴訟代理等認定番号第312416号 |
対象地域 | 全国 |
相談料 | 無料 |
相談窓口 | 電話・LINE・メール |
営業時間 | 平日:9時~21時 土日祝:9時~18時 |
費用(税込) | 33,000円~ / 件 |
フリーダイヤル | 0120-769-033 |
強み | 10年以上にわたり消滅時効の援用手続きを行ってきたことで培われた豊富な知識と経験 |
ウイズユー司法書士事務所について
下記のリンク先ページでは、ウイズユー司法書士事務所の代表である奥野司法書士のお人柄や事務所の口コミや評判、特徴、事務所が大切にしていることなどをまとめました。
事務所選びの参考にしてください。
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時効援用について奥野司法書士にインタビュー
法律家検索 ウイズユー司法書士事務所 代表の奥野司法書士にインタビュー ...
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代表の奥野司法書士にインタビュー
- そもそも消滅時効の援用とは?
- 時効援用手続きの流れを教えてください
- 時効援用手続き前の事前調査の重要性を教えてください
- 「費用総額と毎月の支払額」について教えてください
- 中断事由があったときはどうすればよいのでしょうか?
- 借金問題でお困りの方へのメッセージ
司法書士法人アストレックス
依頼者の悩みを解決することに心血を注ぐ川﨑先生が代表を務める司法書士事務所です。
借金問題の根本的な解決を目指す方には心強い味方となってくれます。
事務所名 | 司法書士法人アストレックス |
住所 | 大阪府大阪市中央区谷町二丁目4番5号 谷町センタービル10階 |
代表者 | 司法書士 川﨑 純一 |
所属 | 大阪司法書士会第4687号 / 簡裁訴訟代理等認定番号第712032号 |
対象地域 | 全国 |
相談料 | 無料 |
相談窓口 | 電話・LINE・メール |
営業時間 | 平日:9時~21時 土曜日:完全予約制 日曜日:10時~18時 |
費用(税込) | 33,000円~ / 件 |
フリーダイヤル | 0120-654-047 |
強み | 時効援用だけでなく、任意整理、自己破産、個人再生と債務整理全般の手続きが可能 |
司法書士法人アストレックスについて
下記のリンク先ページでは、司法書士法人アストレックスの代表である川﨑司法書士のお人柄や事務所の口コミや評判、特徴、事務所が大切にしていることなどをまとめました。事務所選びの参考にしてください。
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時効援用について川﨑司法書士にインタビュー
代表の川﨑司法書士にインタビュー 時効援用の強い味方!アストレックス司法 ...
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代表の川﨑司法書士にインタビュー
- そもそも消滅時効の援用とは?
- 時効援用手続きの流れを教えてください
- 時効援用手続き前の事前調査の重要性を教えてください
- 「費用総額と毎月の支払額」について教えてください
- 中断事由があったときはどうすればよいのでしょうか?
- 借金問題でお困りの方へのメッセージ
消滅時効の援用手続きを依頼する事務所探しのポイントと注意点
消滅時効の援用手続きを依頼する事務所を探す際のポイントは3つです。
- 援用手続きの経験が豊富
- 事前調査から内容証明郵便による時効の主張、そして結果確認までやってくれる
- 親身に対応してもらえる
この3つを兼ね備えている事務所であれば、安心して依頼ができるといえます。
もう少し詳しく説明していきます。
援用手続きの経験が豊富
経験豊富な事務所であれば、本当の意味での借金問題の解決ができる可能性が高まります
時効援用で相談されてくる方の多くが、数年ぶりに請求を受けた方や弁護士事務所、債権回収会社等からの請求に切り替わって驚いて問い合わせされてくるケースが多いです。
時効援用を専門のひとつとして対応している事務所であれば、今回請求されているもの以外にも昔の借金が残ってないか質問されるはずです。
なぜなら、他の債務の時効期間や債務額次第では、今回請求されている分だけを時効援用しても何の解決にもならないケースがあるからです。
特に10年程前の借金は元金の額も少なくない傾向があり、それに利息や遅延損害金が付加されるため、今では総額数百万円にまで膨れ上がっていることも珍しくありません。
以前よりも経済状況が回復していたとしても、その金額を払っていける人はほとんどいないのが現実です。
もし、その数百万円の債務が過去10年以内に裁判されているのであれば、今回請求されている分だけ時効で処理をするよりも、まとめて自己破産や個人再生などの法的手続きをした方が良いケースもあるのです。
また、折角時効で処理ができるのであれば、この際にすべて時効援用して借金をゼロにした方が依頼者の今後の人生に大きくプラスとなることはいうまでもありません。
コロナが落ち着いてからは、訪問回収などの手段も活発化しており、のんびり構えていると時効で処理できたものも、できなくなるケースも珍しくなくっています。
そんな現状を知っている事務所だからこそ、相談を受けた際には相談者の利益を最大化する提案ができるのです。
事前調査の重要性
弁護士・司法書士は依頼者の代理人になることができます。
故に本人の代わりに債権者とやり取りをして債務承認をすることなく調査を行い、今回のタイミングで時効を主張できるかどうか判断することができます。
例えば、借金が1社にだけあったとします。
調査の結果、時効の中断事由がなければ消滅時効の援用手続きに移行します。
逆に時効期間が満了していないことが判明した場合、このタイミングで時効を主張することができません。
しかし、今回の調査により時効期間がいつ満了するのか判明するので、その時まで待つか、支払うかの決断をすることになります。
まず、待つという選択はお勧めされないはずです。
時効期間が満了する前に裁判手続きをされる可能性が高いからです。
裁判されれば、そこから10年も時効期間が延びることになり、更に10年間請求され続けるからです。
分割ができる金額であれば、方針を任意整理に切り替えて和解することを勧めます。
しかし、分割であってもとても支払いができないような金額であれば、自己破産や個人再生を考えねばなりません。
債務が複数ある場合、調査結果次第で今後の方針がガラッと変わる人も珍しくありません。
複数ある人こそ、事前調査が重要といえます。
もちろん、相談者にも色々事情があり、まとめて依頼したくてもできないこともあるでしょう。
そういった場合は、事情も含めて相談してください。
[/st-kaiwa-83 r]あなたにとって最適な解決方法を提案してもらえるはずです。[/st-kaiwa-83]
事務所探しをする注意点
口コミや費用の安さだけで決めず、親身に相談にのってくれて、信頼できると思った事務所に依頼されることを勧めます。
例えば、行政書士事務所は比較的費用が安いです。
行政書士は代理人になれないため、調査も結果確認もできません。
時効を主張する文章を作成するだけになります。
弁護士・司法書士に比べてできることが少ない分、費用が安くなるのです。
弁護士・司法書士事務所も同じです。
費用が他よりも安ければどこまでやってもらえるのか確認した方がよいでしょう。
いずれにしろ、相談をして信頼できると思った事務所に依頼することが、後々後悔する可能性を小さくすることにつながるのではないでしょうか。
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この記事を書いた人
執筆者:山口文雄
債務整理専門の事務所で10年以上今もなお業務に携わっている事務員です。
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