事務所名 | 弁護士法人ステラ |
代表者 | 弁護士 天野 仁(あまの ひとし) |
郵便番号 | 〒160-0017 |
住所 | 東京都新宿区左門町4番地 四谷アネックス5階 |
TEL | 0120-223-164 |
営業時間 | 平日 09:00~21:00 土日祝 10:00~18:00 |
離婚・男女問題|弁護士法人ステラの天野弁護士にインタビュー


当事務所では、どのような法律問題も取り扱っています。
ただ、離婚や相続に対するお客様のニーズが高いため、離婚や相続の事件を受けることが多くなっています。




ただ、離婚のご相談の件数が圧倒的です。


先方が任意に開示した財産は、預貯金等2700万円と一つの証券会社で株式400万円の合計3100万円でしたが、自宅に届く株式配当のお知らせにはそれ以外の銘柄のものがあり(弁護士の指示により、依頼者がすべてを記録に残していた)、夫は当該証券会社以外にも株式を保有していることが疑われました。
そのため、株主名簿管理人(信託銀行)に対して、調査嘱託を実施したところ、他に2つの証券会社で、合計6000万円の株式を隠していたことが判明しました。
これによって、夫から依頼者への財産分与額は3000万円増えました。


ご依頼になる場合は、事務所で面談して、委任契約を締結します。


お気持ちが固まったあとは、弁護士として、依頼者のご意向に沿った最善の方法をアドバイスします。


お客様にとっては、離婚は人生の一大事で、何回か離婚したことがある方でも、離婚のご経験は数件にとどまると思います。
しかし、当方は数百件の離婚事件を取り扱っていますので、「こういう場合は、こうなる」という先の見通しが効きます。
また、相手が何かを隠したり、だまそうとしたりしても、当方は「通常は、こうである」ということがわかっているので、だまされることはありません。
相手ともめていなければよいですが、そうでない場合は、弁護士に依頼した方が、結局、早道で、上記の財産分与の事例のように、知らずに損をするリスクが回避できると思います。


そのためには、依頼者のお話をじっくりと聞くことを心がけています。
また、離婚事件に限らないですが、事件を受任した場合は、当方から相手に受任通知を発信し、今後、すべての連絡を当方宛てに連絡するよう伝えます。これにより、依頼者は相手との直接の接触がなくなり、精神的な負担感が軽減されると思います。


銀行出身ということもあり、財産関係のことについて、知識・経験が豊富です。
(例えば、「銀行の内部の手続きはこうなっているから、銀行に調査嘱託をかければそれは調べられる」というような判断ができます。)
そのため、離婚でも、相続でも、財産関係で争われている事件をご依頼いただくことが多くなっています。




事件が解決した後、「もっと早くお願いすればよかった」とおっしゃる依頼者が少なくないからです。
よろしければ、当方にご連絡いただければと思います。

