・住宅ローンの審査に落ちた
・携帯電話の契約、機種変更ができなかった
・自動車ローンの審査に落ちた
上記の審査に落ちた方は、信用情報機関のCICに携帯電話料金滞納の事故情報が登録されてしまっていることが原因である可能性が考えられます。
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Bring行政書士法人では、原因になっている信用情報機関CICの事故情報を消滅時効の手続きで解決できる可能性がございます！！
信用情報機関のCICの携帯電話料金に関する情報について
【1】どのような場合に延滞情報が登録されるのか
携帯電話料金には【①本体末端料金】と、【②通信料金】があります。
この内、審査に影響するのは【①本体末端料金】です。3カ月以上延滞されると、信用情報機関のCICに延滞登録されてしまい、今後のローンやカードの審査が非常に通りにくくなります。
これに対し【②通信料金】は電気通信事業者協会（TCA）の情報に登録されます。
しかし、この情報は通信事業者しか見ることができないため、ローンやカードの審査に影響が出ない可能性が高いです。（当然、携帯電話の契約には影響します）
【2】延滞している携帯電話番号の調べ方
携帯電話会社は延滞情報を携帯電話番号ごろに管理しております。
よって、携帯電話料金の時効の手続きをする場合、【延滞してしまっている電話番号が必須】です。
携帯電話番号を消滅時効援用通知に記載しなければ、そのまま放置されてしまう危険性が高いです。
よって、過去に延滞した携帯電話番号を特定することが必要です。
1.お客様自らが携帯電話会社に聞きに行って頂く方法です。
契約者本人がショップに行って頂き、『過去に延滞した携帯番号を教えて欲しい』と言えばほぼ開示してもらえます。
キャリアによっては、個人情報の観点から開示してもらえず、別途開示請求手続きが必要となる場合もあります。
※お話される際は、返済の約束はしないようにご注意下さい。時効が認められなくなる可能性がります。
2.信用情報機関のCICを開示する方法です。
延滞している携帯電話番号が分からない場合、「運転免許証番号」から開示できる場合があります。